研究
※退職、あるいは学内他部局に異動した教員の分も含めています。
教員による著作
浅川 千尋 教授 分担執筆

高橋明男・ 佐藤英世[編]、法律文化社、2022年1月刊、3,000円+税.
地方自治の法制度の概要および全体像を学ぶための標準的テキスト。制度の歴史的展開や諸外国の概観をふまえ、現行法制度の理念・仕組み・機能など制度の根幹に重点を置き概説。学ぶにあたって基本となる重要判例は厳選のうえ詳解。また重要新法のデジタル改革関連法による制度改正もフォローした。浅川はⅠ-2「地方自治の憲法上の保障」を執筆。
浅川 千尋 教授 監修

浅川千尋[監修]、PHP研究所、2021年10月刊、3,200円+税.
ペット(家庭動物)、畜産動物、展示動物、実験動物……。わたしちの生活は多くの動物の利用によって成り立っています。しかし、人は動物をモノのように自由に生産・消費・処分していいのでしょうか? 身近なペットである犬・猫とのつきあい方や、動物との共生を目的とする動物愛護管理法を通じて考えます。
古賀 崇 教授 共著

大阪大学アーカイブズ[編]、大阪大学出版会、2021年3月刊、1,900円+税.
「一般、学生向けにまとめられた、初めてのアーカイブズ学の入門書」と銘打ち、文書館・アーカイブズの専門職たるアーキビストの養成のための教科書としての性質も合わせ持つ書籍。古賀は第八講「デジタル時代のアーカイブズとアーキビスト」(pp. 185-207、参考文献pp. 217-220)を執筆し、デジタル情報保存のためのOAIS参照モデル(ISO14721)、記録管理に関するISO15489 Part1=JIS X 0902-1といった国際標準や、調達・要求仕様をめぐる留意点、アーカイブズ管理のためのオープンソース・ソフトウェアなど、アーカイブズとアーキビストにとってボーン・デジタル記録(あるいはデジタル化された記録)を扱う上での留意点について説明した。
浅川 千尋 教授 分担執筆

石田勇治[編集代表]、丸善出版、2020年10月、20,000円+税.
本事典は、ドイツの多様な文化の局面をわかりやすく紹介しながら、その奥行きの深さを知る愉しみを提供し、読者にドイツ文化をもっと知りたいと思ってもらえるような内容としている。浅川は「ドイツの動物保護」の項目を執筆。
古賀 崇 教授 分担執筆

日本図書館情報学会 用語辞典編集委員会[編]、丸善出版、2020年8月、3,800円+税.
初学者から研究者まで幅広く役立つ図書館情報学の専門用語辞典として版を重ねてきた、7年ぶりとなる第5版で、約1,800項目を収録。古賀が執筆に関与した項目(編者らによる修正が加わったもの含む)は、「情報政策」(p. 109)、「情報法」(p. 110)、「政府情報」(p. 129)、「デジタル資料保存」(p. 162)、「フィルターバブル」(p. 213)である。
なお、この用語辞典は、「コトバンク」(無料)ないし「ジャパンナレッジ」(有料、個人契約または機関契約が必要)を通じ、ウェブ上でも利用可能。
浅川 千尋 教授 単著

浅川千尋[著]、法律文化社、2020年4月刊、2,100円+税.
「法および憲法についての知識を習得のうえ、それを自己および他者の権利と自由を実現するために行使し、主権者として司法・立法・行政へ参画できる能力」=「リーガルリテラシー」を身につけることを目的としている。改憲論や政治動向を踏まえた最新版。
箱田 徹 准教授 分担執筆

全泓奎[編著]、東信堂、2019年6月刊、2,800円+税.
本書は、日本・韓国・中国・香港・台湾の各都市で行われている福祉実践について、国・地域ごとの政策背景、支援に携わるアクター、地域の有する独自の文化・社会によってバラエティーに富んだ、固有の先進的な取り組みを分析し、東アジアにおける福祉実践の実態と今日的課題を浮かび上がらせている。箱田は「コラム:東アジア福祉資本主義の類型化は可能か?」で、監訳に参加した『東アジア福祉資本主義の比較政治経済学』の内容紹介を行った。
箱田 徹 准教授 監訳

メイソン・キム[著]、阿部昌樹・全泓奎・箱田徹[監訳]、東信堂、2019年2月刊、2,600円+税.
自国の経済成長が最優先の上で福祉給付が実施される「生産主義的福祉」として共通している東アジア11カ国の福祉レジームが、経済危機や民主化など様々な政治・経済変動を経て、雇用者と被用者の「自助努力」に福祉給付を委ねる「市場型」/国家財源からの福祉給付受給者を徐々に拡大する「包摂型」/両者の混在型の「二元型」の3つへの分岐が見られることを示し、シンガポール、韓国、中国を事例にその具体的展開を明らかにした研究である。箱田は監訳を担当。
箱田 徹 准教授 共訳

ジャック・ランシエール[著]、松葉祥一・上尾真道・澤田哲生・箱田徹[訳]、航思社、2019年1月刊、4,000円+税.
平等とは政府や社会が進むべき目標ではなく、そこからすべてを始めるべき公理である。すべての人が平等であるという考え方から始めることによってこそ、支配の秩序を覆すことができる。プラトンの哲人王、マルクスの革命論、サルトルの哲学とブルデューの社会学までを貫く支配原理をラディカルに批判し、労働者=民衆を解放する世界の出発点としての「知性と感性の平等」を描く、哲学者ランシエールの主著の一つである。箱田は序文と第1章の翻訳を担当。
山本 和行 准教授 分担執筆

木下知威[編]、台湾・國立臺灣大學出版中心、2018年11月刊、1,200NT$(台湾元)
日本、台湾、中国をフィールドに教育行政・教育運動・教育事業を多様に展開した伊沢修二の思想や実践を、共同研究によって総合的に考察した。山本は第2章「日本における伊沢修二研究の現状」、第8章「「泰東」への関心—伊沢修二の中国語教育」、「結論」を執筆している。
浅川 千尋 教授 共著

浅川千尋・有馬めぐむ[著]、世界思想社、2018年4月刊、1,800円+税.
保護施設や法を歴史的に発展させてきたドイツと、五輪前の野犬保護成功で急速に制度を変革するギリシャ。一方、殺処分、動物実験など問題の改善が進みにくい日本。施設での保護か、地域での共生か? 犬猫を中心に動物と人の望ましい関係を考える。浅川は第1章~第3章(日本とドイツの動物保護と法制度)を執筆。
山本 和行 准教授 分担執筆

梶山雅史[編]、不二出版、2018年3月刊、6,600円+税.
近代以降、戦後に至るまでの日本における「教育会」の組織とその活動に焦点を当てた長年にわたる共同研究の成果としてまとめられた。山本は第12章「台湾教育会の成立と組織の形成」を執筆し、日本による植民地統治初期の台湾における教育会の組織とその形成のプロセスについて、「植民地教育会」の位置づけとともに明らかにした。
神田 秀雄 教授 単著

神田秀雄[著]、吉川弘文館、2017年11月刊、11,000円+税.
尾張国熱田で元奉公人の女性によって創唱された如来教。互恵的伝統の再構築を志向した経緯を追究し、民衆宗教の出自を解き明かす。
浅川 千尋 教授・関本 克良 准教授 分担執筆

天理大学EU研究会[編]、法律文化社、2016年12月刊、2,600円+税.
ドイツ統一から25年を経た欧州の歴史的な動態を各国の動向とEUの変遷をふまえ、多面的・学際的に分析を試みることにより、今後のヨーロッパの行方を読み解く。英国のEU脱退や移民問題で揺らぐヨーロッパへの視座を提供する。
浅川は第4章「EUの政治・経済統合と機構」を、関本は第6章「ヨーロッパの国際人権保障」を、それぞれ執筆。
古賀 崇 准教授 分担執筆

Kushida, Kenji E., Yuko Kasuya, and Eiji Kawabata (eds.), Stanford Silicon Valley - New Japan Project, May 2016, $2.03 (USD)
国際共同研究「日本における情報ガバナンスの国際比較」の成果。Amazonよりe-Bookとして刊行。“Government”、“Economy”、“Politics and Society”の3部(全11章)に分け、「日本における情報ガバナンス」を多角的に考察。古賀はChap.4“Archives and Public Records Management”を執筆し、日本の公文書管理法(2009年制定)をめぐる政策過程につき、国際比較と政策アクターを意識しつつ分析した。
なお、2018年9月よりオープンアクセス版を公開。
山中 秀夫 教授 共著

『情報資源組織演習』新訂版(JLA図書館情報学テキストシリーズⅢ 10)
和中幹雄・山中秀夫・横谷弘美[著]、日本図書館協会、2016年3月刊、1,900円+税.
情報資源組織化の基本的・原則的な解説を行うテキスト。2014年刊の新訂版。2014年12月刊行の『日本十進分類法新訂10版』に対応した。併せて、演習問題を大幅に入れ替え、UNITの構成を変更している。山中は、UNIT1-16(pp.12-95)、UNIT19-20(pp.104-111)、UNIT22-23(pp.118-139)を担当。
古賀 崇 准教授 分担執筆

『情報の評価とコレクション形成』(わかる!図書館情報学シリーズ 第2巻)
日本図書館情報学会研究委員会[編]、勉誠出版、2015年10月刊、1,800円+税.
図書館情報学の重要トピックにかかわる解説書のシリーズ。「正しい情報を得るための羅針盤」としての「情報の評価とコレクション形成」を、多方面から論じる。古賀は第2部第5章「文書資料と文書館・アーカイブズ」を執筆し、「図書館でのコレクションと文書資料との違い」を解説した。
古賀 崇 准教授 分担執筆(ほか)

岡本真・柳与志夫[責任編集]、勉誠出版、2015年6月刊、2,500円+税.
日本で大きな注目を集めつつある「デジタル・アーカイブ」の構築・運営・利活用に関し、国内外の状況を踏まえ多角的に検討した論集。古賀は「デジタル・アーカイブの可能性と課題」の執筆と、戴先明「将来の電子文書館とその発展方法」の日本語訳監修を担当。
山本 和行 准教授 単著

『自由・平等・植民地性:台湾における植民地教育制度の形成』
山本和行[著]、台湾・國立臺灣大學出版中心、2015年5月刊、800NT$(台湾元)
台湾の近代的教育制度は、いかなる歴史的条件に規定され、「植民地性」を帯びたものとして形成されるに至ったのか。本書では、台湾が日本の植民地となった1890年代に日本「内地」の教育界で議論されていた、教育の「自由と平等」、「国家と地域」をめぐる議論に注目し、台湾の教育制度がさまざまな時代要因のなかで、結果として「植民地性」を付与されるに至るプロセスを、具体的・実証的な視点から明らかにする。なお、日本での購入は、株式会社東方書店などにて輸入書として応相談。
古賀 崇 准教授 分担執筆

根本彰[監修]、中村百合子ほか[編著]、ミネルヴァ書房、2015年3月刊、18,000円+税.
主要資料137点と関連データやインタビューから、図書館情報学教育における専門課程と司書・司書教諭養成の展開を通史的に捉え、その横断的分析に挑む。古賀は「第4章 1 アメリカ図書館協会認定校の変遷とiSchoolの動向」(単著)と、「第7章 図書館情報学専門課程の動向と実績」(共著)を執筆。
小林 正佳 教授 翻訳

マーク・ビトナー[著]、小林正佳[訳]、築地書館、2015年1月刊、2,400円+税.
大都市サンフランシスコに生息する、野生オウムの群れ。個性豊かなオウムたちと一人の男の親密な交流を通して描かれる、都市の自然と人間社会との関わり。
浅川 千尋 教授 単著

浅川千尋[著]、法律文化社、2014年9月刊、2,200円+税.
「法および憲法についての知識と主権者として司法・立法・行政へ参画できる能力」=「リーガル・リテラシー」を身につける。初学者向けの憲法テキスト。憲法改正と集団的自衛権などを新たに盛り込んで改訂。
小林 正佳 教授 翻訳

ファーリー・モウェット[著]、小林正佳[訳]、築地書館、2014年1月刊、 2,000円+税.
カナダの国民的作家が、北極圏で狼の家族と過ごした体験を綴ったベストセラー。極北の大自然の中で繰り広げられる狼の家族の暮らしを、情感豊かに描く。
山中 秀夫 教授 共著

和中幹雄・山中秀夫・横谷弘美[著]、日本図書館協会、2014年1月刊、1,900円+税.
情報資源組織化の基本的・原則的な解説を行うテキスト。MARCフォーマットを具体的に解説するだけでなく、インターネットを通じたデータのダウンロード演習など、目録作成業務の変化を積極的に取り入れた演習問題を掲載している。山中は、UNIT1-20(p.12-125)を担当。
山本 和行 講師 分担翻訳

『台湾原住民族の音楽と文化』
下村作次郎ほか[編]、草風館、2013年12月刊、4,800円+税.
「歌で書き」、「ペンで歌う」台湾原住民族の深淵なる音楽世界の扉を開く。現代によみがえる原始の音と声、音楽と文學の対話。山本は第2章の林志興著「「原舞者」と台湾原住民族楽舞の復興と発展」(p.91-103)の翻訳を担当。
古賀 崇 准教授 分担執筆

根本彰[編]、東京大学出版会、2013年6月刊、3,200円+税.
従来の図書館や書籍だけでなく、情報資源を扱うさまざまな公的・私的セクター(専門図書館、文書館など)や電子書籍までをも射程に入れ、法制度や経営という観点からその課題や可能性について論じる。古賀は第5章の中で「公文書館」「MLA連携」の節を担当。
上田 喜彦 教授 共著

『算数の授業で「メタ認知」を育てよう』
重松敬一[監修]、日本文教出版、2013年2月刊、1,800円+税.
児童に「メタ認知」を意識させたり育成したりする実践事例から導かれた児童の内的な学力の改善方法等を「実践編」で、「メタ認知」研究の歴史的背景や分析方法今後の展開等を「理論編」で紹介している。上田は、実践編 第3章~第5章(p.69-128)、応用編 第2章(p.143-151)を担当。
角 知行 教授 単著

角知行[著]、明石書店、2012年9月刊、2,700円+税.
日本の教育水準の根拠とされる高識字率という神話、音訓二面性など漢字かなまじり表記の効率性を評価し擁護する漢字の神話、そして識字学習が非識字者の解放につながるという識字学習の神話。識字に関する3つの神話をよみとき、その限界を明らかにする
山中 秀夫 教授 共著

山本順一[編著]、創成社、2012年4月刊、2,300円+税.
図書館情報資源概論のテキスト。主として図書館情報学で用いられる学術的な空疎な概念を伝えるだけでなく、関係する事実とデータに基づき、客観的に解説している。山中は、「第3部 分野別情報資料」(p.89-162)を担当。
古賀 崇 准教授 分担翻訳

公益財団法人 渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター[編]、日外アソシエーツ、2012年3月刊、3,600円+税.
世界のビジネス・アーカイブズ活動を紹介する初の日本語論文集。各国・各企業の著名アーキビストによる15の実践・調査報告を収録。古賀は第6章の王嵐[著]「資産概念の導入と中国における記録管理へのその効果」の翻訳を担当。
古賀 崇 准教授 共著

小山田耕二ほか[著]、コロナ社、2011年6月刊、2,600円+税.
文系・理系を問わずおもに大学1年生向けに、あらゆる分野において研究を遂行するために必要とされる情報活用能力について、体験的に学習できるよう執筆・編集したテキスト。古賀は「4. 学術文献の探索と評価」を担当。
仲 淳 准教授 単著

仲 淳[著]、あいり出版、2011年5月刊、2,100円+税.
臨床心理士と三児の父親という立場から、心理学的にこどもをどのように見つめていけばよいのかということを分かりやすく解説。コラムも多数掲載し、楽しみながら実際的な教育や子育てに使える心理学の知識が身につくように工夫しています。こどもの見方が少し変わる本です。
角 知行 教授 分担執筆

かどやひでのり・あべやすし[編著]、生活書院、2010年12月刊、2,800円+税.
社会言語学の観点から識字運動や識字のユニバーサルデザインを論じた論集。角は第4章「識字率の神話—日本人の読み書き能力調査(1948)の再検証」を担当。
山本 和行 講師 分担執筆

梶山雅史[編著]、学術出版会、2010年11月刊、6,400円+税.
本書は、日本教育史上、新たな組織として登場した中央・地方教育会の設立から衰退に至る経緯、その実態・機能・歴史的役割に関する包括的な研究を通じて、改めて教育会史像の点検と再構築を提起する。山本は第4章「国家教育社の活動とその変遷」(p.133-167)を担当。
仲 淳 准教授 共著

堀尾治代ほか[著]、創元社、2010年9月刊、3,000円+税.
「心理臨床に携わっていると、われわれの意識、あるいは人智というものを超えた何かを感じることがある(まえがきより)。」天理大学の教員が、心理療法と宗教性の問題について考察した論文集。仲は第4章「心の闇の諸相と心理臨床の役割」(p.54-80)を担当。
浅川 千尋 教授 分担執筆

『グローバル化時代のEU研究:環境保護・多文化共生の動向』
天理大学EU研究会[編]、ミネルヴァ書房、2010年4月刊、5,500円+税.
いまや、EUなしでは、世界の動向は語れなくなっている存在である多層的多重的な政体=EUに関して、おもに環境保護と多文化共生という観点からグローバル化とEUに迫る書物。浅川は、第3章「EUの体制」、第8章「ドイツにおける環境保護」を執筆。
神田 秀雄 教授 分担執筆

『近世民衆宗教と旅』
幡鎌一弘[編]、法藏館、2010年3月刊、5,000円+税.
天理大学おやさと研究所で「都市と旅」をテーマに行われた研究会の論集。神田は「6. 化政期における社会的交通の展開と民衆宗教の成立—如来教の事例に即して—」を執筆。
受賞など
(教育史学会研究奨励賞 受賞者一覧)
http://kyouikushigakkai.jp/award/award_3
上原 克仁 講師の共著論文“Incentives and gaming in a nonlinear compensation scheme: evidence from North American auto dealership transaction data”(大湾秀雄教授(東大)・都留康教授(一橋大)との共著、Evidence-based HRM: a Global Forum for Empirical Scholarship, 2015, Vol 3, No. 3 に掲載)が、2016 Emerald Literati Network Awards for Excellenceのhighly commended award(優秀論文賞)を受賞。
(賞の紹介ページ)
http://www.emeraldgrouppublishing.com/authors/literati/awards.htm?year=2016&journal=ebhrm
http://www.emeraldgrouppublishing.com/authors/literati/index.htm
(受賞論文)
http://dx.doi.org/10.1108/EBHRM-09-2014-0023
科研費等の外部資金による研究テーマのリスト(2014年度以降)
「教員と心理職が協働する解決志向アプローチに関する研修プログラムの開発」
科研費・基盤(C) 2020年4月~2023年3月
古賀 崇 教授(研究代表者)
「電子上の情報資源管理への新たな情報技術の導入に関する研究:国際比較を通じて」
科研費・基盤(C) 2019年4月~2023年3月
竹村 景生 教授(研究分担者)
「確率的判断過程における知識活用の評価方法と教員研修用教材の開発に関する研究」
科研費・基盤(C) 2019年4月~2022年3月
箱田 徹 准教授(研究分担者)
「地域社会におけるケイパビリティに基づく福祉行財政の基礎理論:自治と自立の検討」
科研費・基盤(C) 2019年4月~2024年3月
箱田 徹 准教授(研究代表者)
「人新世における生政治:脱炭素社会に向けた社会哲学研究」
科研費・基盤(C) 2019年4月~2023年3月
山本 和行 准教授(研究代表者)
「植民地統治下台湾における教員の社会的役割に関する基礎的研究」
科研費・基盤(C) 2019年4月~2023年3月
箱田 徹 准教授(研究分担者)
「ミシェル・フーコー「コレージュ・ド・フランス講義」総体の理論的・思想史的研究」
科研費・基盤(C) 2018年4月~2021年3月
金山 元春 教授(研究代表者)
「学校で教員が行う解決志向アプローチに関する研修プログラムの開発と効果検証」
科研費・基盤(C) 2017年4月~2020年3月
箱田 徹 准教授(研究分担者)
「東アジア都市における包摂型居住福祉実践に関する研究」
科研費・基盤(B)(海外学術調査) 2016年04月~2020年3月
箱田 徹 准教授(研究代表者)
「戦争・統治・政治:ポスト68年5月のフーコー思想とフランス社会哲学」
科研費・基盤(C) 2016年04月~2020年03月
山本 和行 准教授(研究代表者)
「植民地統治下台湾における「学校文化」の形成に関する基礎的研究」
科研費・基盤(C) 2016年4月~2019年3月
山本 和行 准教授(研究分担者)
「植民地期台湾・朝鮮の国民教化装置に関する横断的調査研究」
科研費・挑戦的萌芽研究 2016年4月~2019年3月
古賀 崇 准教授(研究代表者)
「政府情報リテラシーの日米比較と教育内容の体系化に関する研究」
科研費・基盤(C) 2016年4月~2019年3月
上原 克仁 講師(研究分担者)
「戦前期の海外進出企業における内部労働市場の分析—社員名簿に基づく実証研究」
科研費・基盤(C) 2015年4月~2018年3月
上原 克仁 講師(研究代表者)
「労働者の生産性に及ぼす内部労働市場の効果-人事・製品取引データに基づく実証分析」
科研費・基盤(C) 2014年4月~2017年3月
山本 和行 講師(研究代表者)
「日本統治初期台湾における学校儀式に関する基礎的研究」
科研費・若手(B) 2014年4月~2016年3月
上原 克仁 講師(研究分担者)
「内部労働市場の機能と人事制度の効果に関する実証研究」
科研費・基盤(A) 2013年4月~2018年3月
山中 秀夫 教授(研究代表者)
「日本古典籍資料のメタ情報作成のための技能育成プログラム及び学習支援システムの開発」
科研費・基盤(C) 2013年4月~2016年3月
古賀 崇 准教授(研究代表者)
「オープン・ガバメント時代の政府情報アクセス制度・政策と図書館・文書館等の役割」
科研費・若手(B) 2013年4月~2016年3月
古賀 崇 准教授(共同研究者)
「日本における情報ガバナンスの国際比較」
公益財団法人KDDI財団・サントリー文化財団(関連情報) 2013年4月~2016年3月
山本 和行 講師(研究分担者)
「近代日本における教育情報回路と教育統制に関する総合的研究」
科研費・基盤(B) 2012年4月~2015年3月