医療学部 人権教育推進会議
2026 年 4月 30 日(木)、天理大学別所キャンパス 12号棟 大教室Bにおいて、“医療学部 新入生を対象としたハラスメントに関する研修会”を開催した。
医療学部(別所キャンパス)では、学生の人権尊重思想の普及・大学でのハラスメント予防を目的として、 毎年4月にこの研修を実施し今年度も新入生全員が真剣に研修会に参加した。「何かあれば抱え込まず、誰かに相談することも大切だと改めて感じました。」といった感想を多くの新入生より得ており、さらには、「人によって感じ方は違うけど、それを理解しようとする姿勢が、ハラスメントが起こらない環境づくりにつながると思いました。」などと学びを記載する学生もあり、意義のある活動であると評価している。
この研修会は、ハラスメント相談や就学上の相談先などを周知させる機会としても、情報を伝えている。 内容はアカハラ動画2本の視聴、スライドでの説明と小テスト解説、振り返りのレポート記入で1年生対象に 60分間実施した。


参加状況は、臨床検査学科 34名/34名中、看護学科 52名/52名中であった。人権教育 推進会議の担当教員からは、新入生がしっかりと聴いていたと実感しており、今後のキャンパスライフに大いに有意義な取り組みとなった。来年度も引き続き実施したいと考えている。主な感想を以下に示す。
【看護学科学生】
・ハラスメントは誰でも被害者、加害者になり得るものだと思うから関係性などは関係なく相手が不快にならないような言動を心がけようと思いました。
・大学の先生方も人間であって疲れやストレスは溜まるものというのを理解した。
・ハラスメント被害者にならないためだけではなく加害者にならないための研修もすべきだと思いました。 教師の方から見れば私達が生徒の立場で甘えてしまっているという風にも見えてしまうことも分かったため先生への感謝等を忘れず自分のためにも先生のためにも態度を改めて行きたいと思います。
・色んな個性を持っている人がいるということをしっかり理解しようと思った。
【臨床検査学科学生】
・ハラスメント相談室があるのは知らなかった。DVDを見て様々なケースがあると知った。
・こんなにも身近にハラスメントがあって驚いた。
・被害を受けた際には相談窓口や対応方法があることを知りました。今日の研修は有意義だった。