柔道の道からIT業界へ。 大学時代の経験が頑張る糧に。

株式会社Grandaider 代表取締役
(体育学部体育学科武道コース2007年3月卒業)

井上 大助さん

※学部・学科等の情報は当時の名称です。

柔道の道からIT業界へ。
大学時代の経験が頑張る糧に。

現在のお仕事について教えてください。

さまざまな業界の大手企業様に対して、IT導入支援やプロジェクトの推進支援など、ITに関する全般をご支援させていただいています。

卒業後から現在に至るキャリアの歩みを教えてください。

将来何をやりたいかを考えた時に、漠然と「会社を作りたい!」という思いが芽生え、最低限パソコンスキルが必要だと思い、ITのエンジニア(プログラマー)として社会人経験を開始しました。その後、外資系損害保険会社のIT企画部門、外資系大手コンサルティングファームを経て、現在の会社を設立しました。

社会人として困難を感じた際、大学での学びが役に立っていることはありますか。

学生時代にパソコンやプログラミングを学んできた人ばかりの中、全くできないのは私くらい。ついていくのが本当に大変でしたが、大学時代に柔道の練習で苦しかった経験を思い出すと「今の方が全然ラクだ」と、どこまででも頑張ることができました。その経験があるので、「ほかの人より結果を出すためにはもっと努力しなければ」と強く思えているのだと思います。

天理大学への恩返しの気持ちを込め、
柔道試合用タイマーアプリケーションを開発

井上さんは、2026214日・15日に天理大学で開催された「全日本学生柔道 Winter Challenge Tournament 2026」において、試合で使用するタイマーのアプリケーションを開発されました。

柔道試合用タイマーのアプリケーションを開発された経緯を教えてください。

同級生で、大会の主管を務める天理大学柔道部の穴井隆将准教授から「タイマーの精度によってタイムラグが生じてしまうという状況があり、そこを改善したい」と相談をいただきました。「タイマーをきっかけに柔道界を変えていきたい」という思いに共感し、母校への恩返しの気持ちも込めて、チャレンジしてみようと決断。開発面ではAIをフル活用し、限られたリソースの中でやり切るといったチャレンジをさせていただきました。

大切にしているモットーを教えてください。

「言ったことは絶対に実現させる」。言ったからにはやらないといけないと自分自身にプレッシャーをかけるために、常に「難しいだろうな」という高めの目標を設定して、それをいろんな方に伝えるようにしています。

学生へ、将来に向けたメッセージをお願いします。

常に10年、20年先をイメージして日々を過ごすことができるときっと良い人生を送れると思います。目先の事を積み上げることも重要ですが、ゴールに向かって積み上げていく事が大切です。目指すべき姿をイメージして日々を過ごせば、自ずとそれに近づけるのではないかと思います。皆さんの輝かしい未来を応援しています。

略歴:
2007年4月より:ITエンジニア
2011年9月より:外資系損害保険会社のIT企画部門
2016年6月より:外資系大手コンサルティングファーム
2022年3月より:株式会社Grandaider設立

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