卒業論文は大学4年間の学びの集大成です。韓国・朝鮮語専攻(現韓国・朝鮮語学科)では4年次生の卒業論文の進捗状況を確認する機会として、毎年7月に「卒業論文構想発表会」、10月に「卒業論文中間報告会」を開催しています。
本年度は10月15日に中間報告会を開催して、4年次生全員が現在取り組んでいる卒業論文の進捗状況を報告しました。


複数の教員から指導や助言を受け、アカデミックな刺激を互いに与え合う、よい機会となりました。これから12月中旬の提出に向けて、自身の卒業論文を磨き上げていくことになります。
(韓国・朝鮮語学科 教授 長森美信)