
天理大学「学生自治会」は9月30日の昼休み、杣之内キャンパス3・4号棟前広場の特設ステージにて、5年ぶりとなる第14回「文化総部祭」を開催しました。
当日は好天に恵まれ、爽やかな秋風が吹く中、多くの学生や教職員が集まり、華やかなステージを楽しみました。
オープニングは、「応援団チアリーダー部」と「ストリートダンス同好会」によるコラボステージ。元気いっぱいのパフォーマンスで会場を盛り上げました。


続いて、「弦楽部」と「マーチングバンド同好会」が登場。息の合った演奏で、観客を魅了しました。


フィナーレでは、出演者全員による『明日があるさ』のパフォーマンスが披露され、会場は一体感に包まれました。



学生自治会が企画・運営した今回の「文化総部祭」は、昼休みのキャンパスに賑わいをもたらし、出演者・観覧者ともに楽しいひとときを共有しました。
コロナ禍を経て再開した「文化総部祭」は、来年以降も引き続き開催していく予定です。