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 【馬術部】

天理大学馬術部がホースセラピーの取り組みを始めます

天理大学馬術部が、今年度からホースセラピーの取り組みを始めることになり、スタートアップとして、5月13日に天理大学本館(研究棟)で講演会を開催し、100名を超える学生や市民が集まりました。
ホースセラピーは、身体と心の両方に癒やしの効果があり、身体が不自由な方や不登校、引きこもりなどの心の病を持っている人にも効果があると言われており、また、競走馬のセカンドキャリアとしても注目されています。

当日は、講演会に先立ち、まず馬術部員が1933年に創部された馬術部の歴史や現在の活動状況を紹介しました。そして、ホースセラピー活動への意気込みを語りました。

その後、今年の5月から天理大学のアドバイザーに就任した日本中央競馬会(JRA)の角居勝彦調教師が「人と馬の共生 ~現在から未来へ~」と題して、講演をしました。
競走馬のセカンドキャリアやホースセラピーに関する取り組みもおこなっている角居氏は、ホースセラピーに適した競走馬や同セラピーの効果などを解説しました。
また、メンタルヘルスが今後の大きな社会のテーマであるとして、その分野においてホースセラピーが果たす役割はますます大きくなるであろうと話しました。そして、教育機関である大学でのホースセラピーの取り組みは、非常に重要になってくると述べました。
その後の、質疑応答では、大学がホースセラピー活動をおこなう意義や課題についてなど活発な質問が出された他、活動に期待する声が多く聞かれました。

天理大学馬術部では、今後、一般市民にも実際に馬と触れあってもらうなど、ホースセラピー活動に取り組んでいく予定です。

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