崑崙会が天大祭で中国語劇『ほんとのきもち』を上演

中国語専攻崑崙会は、毎年天大祭学科発表の部で、学生が書き下ろした台本を中国語に訳し、中国語で劇を演じている。今年は伝統の殻を破ることを目的に掲げ、随所に新しい試みを取り入れた。スタッフが一丸となって取り組んだ結果、総合3位、アピール賞、最優秀主演俳優賞、最優秀助演俳優賞を受賞した。 演目:『ほんとのきもち』中文:《真情》 日時:20132年11月3日(日)11時5分~11時55分 場所:天理大学3号棟4階講堂

スタッフ: ・監督・・・本多久平(2年次生) ・大道具棟梁・・・杉本悟(2年次生) ・照明・・・数延順仁(2年次生) キャスト: ・真琴・・・重岡遮那(2年次生) ・母親・・・向晴佳(1年次生) ・父親・・・谷原崇文(1年次生) ・志歩・・・北野美優(1年次生) ・ナレーター兼主婦・・・倉谷美江(2年次生) あらすじ:「親なんていらない!」そう考え毎日を送る17歳の女の子が主人公。両親と言い争いになり、溜まっていた不満を全てぶつけた彼女は、ある日1人の主婦と出会い、親への「ほんとのきもち」に気づく。クライマックスはまさかの展開に…