天理大学

考古学・民俗学専攻

卒業生からのメッセージ

奈良県中学校教員 舩木 一磨 (2014年度卒業)

天理大学との出会い

 天理大学との出会いは、高校時代の恩師からの勧めで天理大学について調べた時からでした。大学では歴史を学び、将来は教師になりたいと考えていた私にとって、歴史を深く学ぶことができ、卒業生の多くが教師の道に進んでいる天理大学が、自分の夢をかなえてくれる大学と確信し、受験を決めました。
 天理大学では少人数の授業が多く、先生方の熱心な指導を受けることができました。そのため自分が本当に学びたいことが学べます。また、天理大学附属天理図書館等の施設が多くあり、深く学びたいという人にとって最高の環境であると思います。

大学での学びと教師としての思い

 私は現在、奈良県の中学校で社会科の教師として働いています。日々生徒たちと関わる中で、社会科を通して生徒たちが自分たちの住む地域について知り、愛着を持ってほしいと思っています。私自身、卒業論文では地元の産業について、フィールドワークを通して民俗学的視点から考察することを行いました。このように、大学での学びが、教師として生徒に伝えたいことにつながっています。

民俗学のおもしろさ

 民俗学では、文献や資料を調べるほかに、フィールドワークでの聞き取りが重要になってきます。聞き取りは、インターネットなどでは集められない人々の生の声を記録していくことです。聞き取りを重ねることで、人と関わることの面白さを知ることができ、自分自身のコミュニケーション力の向上にもつながりました。この経験は、さまざまな人と関わる教師という仕事にとても役立っています。
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