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スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻

スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の学習目標

■留学なしでもスペイン語検定2級・ブラジルポルトガル語検定上級取得が目標

スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻は、卒業後すぐにそれらの言語を使う関連業務に従事可能な語学力(会話力、文章読解力、翻訳・通訳力)を備えた人材を養成することを目指しています。 

■言語の基礎を身に付ける必修科目(28単位)

1年次生

必修科目は各科目週2回ずつ徹底的に鍛えます。1年次生から3年次生までの3年間で、しっかりした基礎を築くことができます。
春学期の最初にスペイン語またはブラジルポルトガル語のうちのどちらかを修得言語として選択します。
 
会話・視聴覚・文法の3本立てになっています。
 
会話・・・・ネイティブ教員が学生一人ひとりにていねいに指導します。
視聴覚・・・・CALL教室やコンピュータールームで音声を正確に聞き取る訓練を行いながら、それぞれの言葉が使われている国々の文化を学びます。
文法・・・・日常会話に必要な基本語句・構文を学びます。日本人教員がわかりやすく解説します。
 

2年次生

会話・視聴覚・文法・表現または講読の4本立てになっています。
 
会話・・・・コミュニケーション能力の基礎を固め、海外語学研修や留学に備えます。
視聴覚・・・・CALL教室やコンピュータールームで映画やテレビ番組等の音声を正確に聞き取れるようになるよう訓練します。
文法・・・・スペイン語またはポルトガル語文法体系の全体像をつかみます。
表現または講読・・・・受講生が留学した場合に備えて新聞等の文献を読み解き、自ら表現する力を養います。
 
 2年次生から海外語学実習を行います。実習は、スペイン語圏とポルトガル語圏に分かれて行いますが、スペイン語を選択している学生もポルトガル語圏へ、逆にポルトガル語を選択している学生もスペイン語圏の語学実習に参加することができます。
 

3年次生

会話・視聴覚・文法・表現または講読の3本立てになっています。
 
会話・・・・コミュニケーション能力をさらに向上させます。
視聴覚・・・・CALL教室やコンピュータールームで映画やテレビ番組等のアフレコを作成したり、それぞれの言語でプレゼンの練習をしたりします。
文法・・・・スペイン語またはポルトガル語文法体系の全体像をつかんだうえで、応用を目指します。
表現または講読(ブラジルポルトガル語)・・・・小説・随筆・小論文といった専門的な文献を読み様々な表現表現方法を学ぶことで、新たな世界を理解するための日本語の語彙力をも鍛えます。
 

■充実した選択必修科目(6単位)および選択科目群

各自の目的や計画に基づき、2年生から4年生の間に自分で選んで履修します。
たとえば選択科目の「スペイン語応用会話1・2」「ブラジルポルトガル語応用会話1・2」は留学帰りを対象にしたハイレベルな授業です。また「総合スペイン語1・2」はスペイン語検定2級合格を、「総合ブラジルポルトガル語1・2」は外国語としてのポルトガル語検定試験上級合格を目標としています。
 
 

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