天理大学

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天理大学の国際交流について

国際文化学部 ヨーロッパ・アメリカ学科  ドイツ語コース 岡本 暁子     (2009年3月卒業)

2007年2月~2008年1月 マールブルク大学(交換留学)

 留学当初は全くわからなかったドイツ語が1年間を通して大きくレベルアップしたと思います。頭の中で考えていることをとっさにメモする時、自然にドイツ語を使っている自分に気づいて嬉しかったです。また、授業を受ける態度が積極的になり、一つでも理解できないことがあれば、分かるまで質問するようになりました。

 留学をして、ドイツの社会や文化に以前にも増して好感を持つようになりました。例えば、環境保護対策などは、日本と比べるとドイツではその意識が徹底しており、もっと学ぶべきだと思いました。留学中にドイツについての知識も増えていき、ドイツに対する理解が深まって、ますますドイツが好きになっていきました。

 1年間の留学で、自分は大きく変わることができたと思います。なぜなら、この1年で自分と向き合い、自分がドイツで何をしたいのかを問い直し、この先のこと、家族のことなどをしっかり考えるようになったからです。自立心がつき、内面的に成長することができたし、「学ぶ」ということを知り、それに積極的に取り組むようになったと思います。

 留学中、苦労したのは、1年という限られた時間の中で、自分の目標を見失わないようにすることでした。周りの人に流されずに自分のモチベーションを維持することを心がけました。勉強と遊びの両立、そのメリハリをつけることは大変でしたが、徐々にその境界線を上手に引けるようになったと思います。

 学生時代に長期間海外で暮らすことで得るものは非常に大きいと思います。人生観が変わります。ただし、留学は言葉のイメージほどカッコイイものではありません。そこで何をするか、どう生きるかは、本当にその人次第だと思います。よく学びよく遊んで、たくさんの人に出逢い、色々なところに関係を築いて経験を積むことで、日本では絶対に味わえない「世界」を知ることができます。少しでも関心があるのなら、是非ともチャレンジしてください。
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