天理大学

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地域文化研究センター

理念・哲学・スピリットの世代間継承および地域内あるいは地域間伝達プロセスの研究

目的

 形の無い理念やスピリットの創出と同様に困難な、その継承・伝達について具体的な事例によって研究すること。

主旨

 どのような素晴らしい理念や哲学や伝統といえども、それが次世代に継承されたり、組織や地域の内部で共有されたり、まして地域の外に伝播してゆくことには大きな困難がある反面、比較的簡単に共感を得、世代や国境・文化の壁を越えて継承・伝達されることもある。どのような理由・背景から、継承・伝達が困難であったり、容易に行われることがあるのか、地文研センターの構成員の各専門分野から見出すことのできる具体的事例を検証することで、あらゆる活動の底辺に潜む理念・哲学の継承・伝達のプロセスに学術的な光を当てて考えてみる。このような研究は、すべての組織や集団の普遍的な関心事であると考える。

担当者とテーマの予定

住原則也:企業における、経営理念の継承・伝達
戸田真紀子:政治理念の国際的・地域的継承と伝達
澤山利広:国際ボランティア理念の国際間伝達、あるいは国内普及の実態
倉光ミナ子:「開発」理念の歴史的展開
近藤雄二:労働科学の見地から見る世代間継承
大平陽一:映画のメッセージ伝達力の考察
山本春樹:グローバル宗教下における伝統宗教の継承
ルベガ・ブタナジバ:内戦下のウガンダにおける伝統文化の継承
その他、随時特別講師招聘

活動内容

 1〜2ヶ月に一度くらいのペースで研究会を開催し、それぞれの専門的見地から発表するとともに、ゲスト講師を各1名外部から招く。
 研究会は、クローズドとはせず、大学内外からの自由参加を呼びかける。

活動成果の発表

 研究成果は2〜3年後をめどに出版物とする。中間段階として、センター紀要に掲載。
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