交換留学制度
<1年間留学して、4年で卒業>

タイ語コースは2003年12月にタイ国立チェンマイ・ラーチャパット大学と学術交流協定を締結し、2004年4月から同大学との間の交換留学を開始。原則として毎年2名の交換留学生をチェンマイへ派遣(面接などにより選考)、チェンマイからも2名の留学生を迎えて交流を深めています。

協定校=チェンマイ・ラーチャパット大学の概要

首都バンコクから北へ約700キロメートルに位置するタイ国北部の中心都市チェンマイは、かつてラーンナー王国の都として栄えた700年以上の歴史を有する古都。市内には、ドーイステープ寺など由緒ある著名な仏教寺院が数多くあり、1年を通して大勢の観光客が訪れる国際的観光都市でもあります。

タイ国立チェンマイ・ラーチャパット大学は、1923年に前身の農業師範学校として設立され、その後チェンマイ教員養成カレッジへと名称を変えて、発展しました。1992年、タイ全国の教員養成カレッジが地域総合大学として再編成されたのを機に、チェンマイ・ラーチャパット大学となって現在に至ります。「地域発展のための高等教育機関になること」を設立の理念として掲げ、地域の発展に貢献できる人材育成の面で、重要な役割を果たしてきました。

現在、チェンマイ・ラーチャパット大学には教育学部、人文学・社会科学部、科学・技術学部、経営学部、農業技術学部の5つの学部と大学院があり、ほかにインターネットサービスセンター、地域資料センター、言語センターなど8つのセンターと付属学校(幼児教育部・初等教育部)が付置されています。夜間部なども含めると、約2万人の学生が在籍しています。

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チェンマイ・ラーチャパット大学の授業内容

チェンマイ・ラーチャパット大学では、日本などからの外国人留学生のために、1年間にわたる「外国人のための基礎タイ語」教育課程が設けられています。少人数クラスで、寺院を訪問する校外学習や調理実習なども行われます。その他の科目は、各自の興味や関心にしたがって、担当教員と相談の上、学部科目を自由に選択することができ、タイ人の学生たちに混じって受講します。ちなみに、これまで交換留学生が受講し、単位を取得した科目には、次のようなものがあります。

タイの言語と文化・タイの生活様式・タイ料理に関する知識タイ史・北タイ舞踊・現代文学・中級タイ語・読み書きの基礎、など

単位認定

留学中に取得した単位は、履修科目の内容、時間数などにしたがって、天理大学の単位として認定されます。留学先での計画的な履修・単位取得によって、4年で卒業することが可能になります。

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留学を経験した先輩たちの体験談

「少人数の基礎タイ語クラスは、勉強の環境としては最高でした。基礎タイ語クラスの校外学習以外にも、国際交流部による泊まりがけの旅行、休暇にはタイ人の友人の実家や、留学生の故郷を訪ねる旅行もでき、日本で本を読んでいるだけではわからない、本物のタイを経験しました。」

「留学中はタイで生活しないとできない様々な経験をするうちに、語学も上達したと思います。留学生のためのタイ語クラスでは基礎からしっかり学べ、タイ舞踊など、その他のタイ独特の授業も受講できます。タイ人学生と同じ寮に入り、同じ授業も履修できるので、友だちを作る機会が多くあります。勉強はもちろん、何事にも積極的に挑戦すれば、日本では得られない経験ができます。先生方や先輩など、大勢の方々がアドバイス、サポートしてくれます。留学に興味があっても不安だという人も、是非挑戦してほしいと思います。」



チェンマイ・ラーチャパット大学のキャンパスで友人たちと


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