天理大学生涯教育専攻


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「生涯学習」: 賢く、楽しく、健康に生きるために
 私たちはそれぞれの人生のなかで、自分の関心に合わせて、調べものをしたり、話を聞いたり、芸術を鑑賞したり、職業能力を高めたり、あるいはスポーツをして身体を動かしたりします。「賢く、楽しく、健康に生きる」ためには、こうした学習活動はとても大切なことだと考えられています。このように自分の意志で生涯にわたって学び続けることを「生涯学習」と呼んでいます。

「生涯教育」: だれもが生涯学習できるために
 だれもがこうした生涯学習をできるようにするには、学校に通う人びとへの教育援助(学校教育)とともに、社会のなかで生活している人びとへのさまざまな教育援助(社会教育)が大切になります。そこで、人びとの中に「やる気」や「できる力」を育てたり、「いつでも、どこでも」学習できるよう地域社会の中に教育を受ける機会を準備していくことが必要なのです。このように人びとの生涯学習を援助するためにさまざまな条件を整備していこうとするのが「生涯教育」の考え方です。
つまり、天理大学の生涯教育専攻で学ぶことによって、
(1) 家庭や社会、企業の中で学び続けようとする人びとを援助する理論や技術を身につけるとともに、

(2) 自分自身や家族が生涯学び続け、成長していくための知識と方法を身につけること

ができるのです。

具体的には、次のような「能力」を身につけることを目標としています。

それぞれの能力は、社会教育や、地域社会、家庭、福祉の現場、企業などの職場で、私たちが互いに高めあうことに役立つ「能力」です。
基礎的な能力
(1) すすんで他者とかかわり、人間関係を円滑にする能力(社会的知力)
(2) 情報を収集・整理し、理解する能力(読解力)
(3) 情報を分析し、アイデアを生み出す能力(構想力)
(4) アイデアをプレゼンテーションし、他者に伝える能力(表現力)

専門的な能力
(1) 学習者に関する知識
   学習する存在としての私たち「人間」について理解する
(2) 学習プロセスに関する知識
   私たちが知識や技能を修得していく過程を理解する
(3) 学習援助(教育)方法に関する知識
   私たちが学習する過程で求める援助を把握し、対応できるようになる
(4) 学習機会の創造に関する知識
   私たちが生涯にわたって学ぶことができるチャンスを創造できるようになる