やまもとただなお     1943年生

 考古学専攻。主として飛鳥時代以降の考古学を担当。瓦および紋様の研究のほか、文化が伝播する様相を明らかにしその法則性を捉えるため、飛鳥・奈良時代とインドおよび中央アジアの仏教文化、北ユーラシアの青銅器文化を軸に研究を進めている。さらに考古学の研究史(特に発掘調査法)にも興味を持つ。  山本
  第2期生田中多鶴子画
パジリクにて 南シベリア、アルタイ山中にあるスキタイ系騎馬民族の墓。紀元前5世紀頃。永久凍土のおかげで木榔塞が良く残り、中には2体の遺骸と馬の殉葬7頭があった。
   
インドにて アンドヘールAndher(中央インド)
のストウーパ。1990年代のはじめ、
ブッシュを切り開いて確認され
た新発見の遺跡。本体のみならず
周りの欄楯までもが好く残る。