博物館学芸員課程

 博物館は、資料の調査・収集・保管・研究・展示・教育といった役割を担っています。学芸貝は、博物館がこれらの役割を十分に果たせるよう、高度の知識・技術・能力をもって職務にあたるスペシャリストです。博物飴に専門職員として勤務することを希望する者は、原則として「学芸員となる資格」を持っていなければなりません。博物館学芸員課程では、この資格を得ることができます。







 本学には付属施設として、日本有数の博物館である天理参考館があり、世界の生活文化、世界の考古美術の貴重な実物資料を数多く展示・公開しています。また、キャンパスのすぐ近くには国宝の石上神宮をはじめとして、山辺の道沿いに布留遺跡、西山古墳、黒塚古墳などの遺跡・文化財が数多くあり、少し足を延ばせば、飛鳥、法隆寺、平城宮など、ユネスコの世界遺産にも登録された貴重な文化遺産を目の当たりにすることができます。本課程では、こうした恵まれた環境をを生かしながら実践的に講義や実習を行ないます。  平城宮資料館(写真)
博物館実習・平城宮見学
図書館前の測量実習(写真)  なお、資格保持者の就職については、本来の博物館のほか、自治体の文化財担当者になる場合にも「学芸員資格」が求められる場合があります。また、教養として、博物館への理解を深めることは、展覧会鑑賞の楽しみをさらに広げてくれるでしょう。

測量実習のひとこま