天理大学

言語教育研究センター

英語教育研究

英語教育研究プロジェクト 活動内容

「天理大学英語教育研究会」の実施

 奈良県や近隣府県の小中高大の英語教員を対象に、年に一度、英語教育に関してお互いが学び合うことを目標とする研究会を開催してきました。関西英語教育学会、JALT Nara、および県内の中学・高校の先生方の研究会とタイアップし、2007年1月27日には第7回となる研究会を実施しました。これまでの研究会では、本プロジェクトのメンバーを始め、学外の先生・ALTによる研究発表と、竹内理先生、田尻悟郎先生、長勝彦先生、金谷憲先生など英語教育に関する独自の経験と研究によって得られた視点をお持ちの講師の先生を招いての講演を実施してきました。この研究会をさらに充実させ、地域の英語教育の発展に貢献することを目指しています。
 この他に学内を中心とした小研究会も実施しており、今後はその活動を学外にも広げて行きたいと考えています。

「個人(全体)テーマ」の設定と研究

 プロジェクト・メンバー6人は、英語教育に関わる個人研究テーマを設定し、研究と実践を深め、学内外の研究会や学会で活動を行っています。また共通研究テーマを設定することや共同研究の可能性を模索することを、今後の課題にしています。以下は研究テーマの一例です。
 「第二言語習得における母語の影響と普遍文法へのアクセスビリティ」
 「米国の言語政策と移民政策としての英語化の動き」
 「異文化間教育としての言語教育」
 「EILとしての発音のあり方と発音指導の方法」
 「項目応答理論とテスティングの研究」

「地域への発信と貢献活動」の充実

 現在、我が国では英語教育の抜本的な改革が叫ばれ、英語教育への期待は高まる一方です。この流れを受けて、地域の教育現場から本学に対しても、英語教育に関する様々な支援の要請があります。これまでも、高校生に対する大学教員の授業実施、市民講座での講義、様々な中・高の教員研修での発表、JET青年(ALT)への講座、「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」への支援などに参加してきました。こうした活動に積極的に参加することにより、私たちも同時にたくさんの事を学んでいます。今後も許す限り、地域への発信と貢献の活動を充実させていきたいと考えています。
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