総合教育センター

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「他者への献身」を社会で実現できる人材を養成するため、総合的な人間力養成や社会の課題について研究を重ね、その成果を学生の教育に生かしています。「森に生きる」のほか、新入生全員を対象とした「基礎ゼミナール」や、全学部共通の教養科目などを開講し、教職課程と図書館司書課程も運営。知識や能力の習得はもちろん、社会へ羽ばたくための幅広い視野や能力を養っています。

教育と活動

  • 少人数ゼミナールで、学びの基礎能力を身につけます。大学や社会で求められる「読む・書く・話す・聞く」能力を養成。

  • 奈良県吉野の森で実施する、現地宿泊型の実践的授業です。自然と人の関係、協力の大切さなどを体感します。

    • 教職課程
    • 図書館司書課程
    • 伝道課程
  • 学びの意義や学習情報などを全学生に向けて発信。

設立の趣旨

総合教育研究センターは、21世紀に生きる私たちに与えられた様々な課題に総合的な視野からアプローチするとともに、天理大学の基礎教育、教養教育、資格課程教育を推進していく上での研究開発を行うために設立されました。当センターは、「総合教育部門」「資格課程教育部門」「〔建学の精神〕実践プロジェクト部門」の3部門からなり、すべての学生が他者に貢献していく姿勢を具え、幅広く豊かな教養や資格を身につけることができるよう援助していくことを目指しています。

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